どこまでワガママを言えるの?

注文住宅と一言でいっても建築会社によって内容はさまざまです。一から十までを細かく指定できるケースもあれば、ある程度決められたものの中から選んでいくケースもあります。注文住宅と聞くと全てを自由に決められると考えている人も多いようですが、必ずしもそうではないことを知っておきましょう。 たとえば、使用をしたいと考えている部材があるとします。それの部材を建築会社が取引のあるメーカーが扱っていれば問題はありませんが、取り扱いがないようでしたら使用できない可能性があります。個人で購入できる部材でしたら自分で購入をして建築会社に支給をするという方法もありますが、個人で購入ができないものでしたら使用は難しいでしょう。 また、雑誌やテレビなどを見て憧れている造作の家具があったとします。この場合、造作の家具を作ることができる大工さんや家具屋さんがいれば良いのですが、建築会社が取引のある会社にそのような人がいない場合は同じ造作家具を作ることが難しくなります。 このように、建築会社の販売スタイルや取引先のメーカー、職人さんの技術などによって、理想のかたちを実現できるかどうかが大きく変わるため、こだわりを持って住宅を建てたいと考えている人は契約をする前に希望をしっかりと伝えることが大切です。注文住宅だからと言って全てのワガママが通るわけではありません、希望を伝えたうえで、その希望が実現できるものかどうかをしっかりと確認してから契約をするようにしましょう。

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